家をつくりたいと思った時、まずなんといっても必要なのは資金です。
そのことから、できるだけ早い段階から資金計画をすることが大切です。
私の場合は、家を作ることが夢だったので、
かなり早い段階から資金計画を行いました。
ここでは、どんな風に資金計画を行ったのかお話します。

・20歳から貯金をした
家が欲しいと思っていたのは、なんと20歳のときです。
そんなに早くから計画をする人は、そんなにいないでしょう。
しかし私の場合は、実家がかなり古く
新築を作る事自体が夢となっていたのです。
そのため、20歳の時からずっと貯金をするようになりました。
・想像すると楽しい
家つくりのために、貯金をするようになってからは
そのことをよく想像するようになりました。
どんな家を作ろうかと、想像するのです。
そしていろいろな家を見学したりして、楽しい日々を送ることができました。
通常は貯金をするとなると、ある程度は我慢をするようになりますね。
私の場合は、家を作るという大きな夢があるので
そのことを一番に考えて、辛いと思うことがありませんでした。
・貯金は多いほど良い
貯金をしていると、どんどん夢が膨らんで来ます。
その結果、いい家を作りたいと思ったら、
やっぱり資金として多いほどいいと思うようになったのです。
そこで、一人で貯金をするよりも協力をしてもらうことを考えていました。
・結婚後は主人に協力を依頼
結婚をしてしばらくは、まだ貯金が十分ではありませんでした。
そこで、家を作りたいということについて、
主人にしっかり話し、協力をしてもらうことにしました。
二人で貯金をすることにより、倍になり
どんどん貯めることができたのです。
・資金計画は大事
家を見学していると、自分には無理だと思う物件が多くあります。
しかしやっぱり、一生住む家として妥協をしたくないのです。
そのため、一番は資金計画が一番大事であると思っています。
それにより、自分の希望を多く叶えることができます。